住宅解体業者選定時のチェックポイント
住宅の解体業者を比較する上では、解体範囲・養生範囲などの条件をそろえた上で見積もりを提示してもらうことが大切です。また、後で追加費用が出ないようにするために、自身の要望どおりの工事内容となっているかを慎重に確認しましょう。
- しっかりと産廃処理をしている業者か確認した。
- 工事保険の加入をしている業者か確認した。
- 取壊し範囲が希望に合っている。(解体建物・ブロック塀・庭木・浄化槽など)
- 取壊し期間(着工日・完工日)が希望に合っている。
- いつ近隣挨拶を行うかを解体業者と打ち合わせた。
- 解体費用は工事範囲等の条件が平等な状態で比較した。
- いつ費用を支払うかを業者と打ち合わせた。
住宅解体前のチェックポイント
着工前にはライフラインを止める手続き、近隣挨拶、住宅メーカーとの工事範囲・工期のすりあわせが必要になってきます。
- 家を壊す着工日までに電気を止める手続きをした。
- 家を壊す着工日までにケーブルTVを撤去する手続きをした。
- 家を壊す着工日までに浄化槽・便層の汲み取り手続きをした。
- 家を壊す着工日までに住宅内の電化製品・家具を撤去した。
- 近隣挨拶をした。(出来れば近所5件程度は一緒にまわると、より良いです。)
- 解体詳細(範囲・期間・施工業者の連絡先)をハウスメーカー・工務店の担当者に伝えた。(出来れば解体業者・建築会社同席で現場立会いが出来るとベスト!)
- 滅失登記をどちらで行うかを住宅メーカーの担当者に伝えた。
住宅の解体が終わってからのチェックポイント
工事後は、ちゃんと契約どおりの工事が行われたかを確認するのが最重要ポイントです。他にも漏れなく行って、すっきりと終われるようにしましょう。
- 工事内容が契約どおりかを確認した。
- 工事完了にあたり、住宅等に破損がないかを確認した。
- 近隣挨拶をした。(新築工事を伴う際には、新築工事後で良いです。)
- 解体費用を支払った。
- 滅失登記を完了した。
- マニフェストを受け取った。
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