解体屋を大きさに合わせて3つに分類

解体屋を大きさに合わせて3つに分類

今回は、解体業者を経営の規模(会社の大きさ)という視点から分類して解説していきます。

規模ごとで分けると、価格や様々な面で特徴が見えてきます。

規模1:小規模経営タイプ(小さい解体業者)

小さい解体業者
社員数が10人に満たない小規模の解体業者です。個人事業であることも多く、ハウスメーカーの2次下請け(孫請け)になるような規模の業者です。

設備:事務所は社長の自宅、重機は近所の空き地を借りて置いてあるというスタイルが一般的です。小型のバックホー(ユンボ)のみを所有している場合がほとんどなので、3階建て以上の大きな建物は壊せないという業者が多いです。(なかには重機を大きな解体業者からリースしているところもあります)

運営:社長が営業兼現場監督を行い、時には重機に乗ることもあります。数人の部下を引き連れて現場を壊すという運営方法です。

応対:業者によってかなりムラが大きいです。ざっくばらんで気さくな人もいれば、中にはチンピラのような恐ろしい人もいます。

価格:規模ごとで平均価格をとった場合、一番安いと言えます。

選ぶ際の注意点:直接お客様から工事を依頼されることが少ない会社も多いので、施主への応対や近隣対応の能力が十分かをしっかりと見極める必要があります。また会社としての経営耐力も強くはないので、支払いのタイミングや保険の加入状況も特に注意すべき点です。

規模2:中規模経営タイプ(中くらいの解体業者)

中くらいの解体業者
社員数が10~20人程度の中規模の解体業者です。家業と企業の間と言うところでしょうか。ハウスメーカーの1次下請けとして選ばれる業者も多く、中には年間100件以上の工事を行っている業者も見られます。

設備:単体の事務所を持ち、重機も自敷地内に保管してあるというスタイルが主となります。重機も数台を保有しており、中規模の重機を持っている業者は3階建て以上の建物の解体も可能です。

運営:社長は会社の経営にほぼ専念し、営業兼現場監督の従業員、現場作業員、というように、社員の役割が明確に分かれています。

応対:小規模経営タイプに比べると、比較的しっかりとした対応を取る業者が増えてきます。割合は減りますが、なかには乱暴なところもあります。

価格:規模ごとで平均をとった場合には、小規模経営タイプの次に安価になります。

選ぶ際の注意点:廃棄物処理法違反が目立つのもこの規模の業者です。ホームページのきれいな業者であっても過去に悪さをしていることもありうるので、違反経歴はしっかりと確認するようにしましょう。

規模3:大規模経営タイプ(大きい解体業者)

大きい解体業者
社員が何十人といる大所帯の解体業者です。この規模になると企業としてのシステムが整ってきます。ゼネコンの下請けを行う業者も多々あります。

設備:事務所は自社ビルで、多くの重機を敷地内で保管するスタイルが主です。重機やダンプカーなどを10台以上も保有し、ゼネコンの下請けとして工事をすることも多いです。

運営:社員は、事務職、営業職、現場監督、現場作業員、と役割が明確に分かれています。細分化は中規模の業者よりも進んでいます。

応対:非常に紳士的な対応のところが多く、ハウスメーカーや工務店の担当者と比べても遜色の無い応対レベルのところもかなり見られます。乱暴な業者はほとんどないでしょう。

価格:規模ごとで平均をとった場合には、最も高い金額になります。

選ぶ際の注意点:大きな業者とはいえ、不法投棄をしているケースは多々あります。安心することなく、違反経歴をしっかりと確認しましょう。

 

個別の会社事情もあると思いますが、全体的な傾向としては、

小さい会社ほど安価に済ませやすいが、業者間のムラや、近隣対応等のリスクは大きい
大きい会社ほど高くなりやすいが、一定水準以上の応対・サービスは期待できる

という事が言えます。

ちなみに手前味噌な話ですが、『くらそうね解体』ではサービス・価格という両面から、業者の選定を行っています。ホームページを出していなかったり、電話帳にすら載っていなくても優良な業者というのは存在しますので、「そのような業者を教えて!」という場合はお気軽に声をかけて下さいね。


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